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ペシミズム的人間観

非常に気分が悪い。
大体このブログを書くときはそういった気分を吐き出したくなって書くんだから、まあしょうがないと言えばしょうがない。

気分が悪い理由。

それはやはり人間が絡んでいる。

それにしても人間はなんと面倒なものなのだろう?人間関係でいつも気分が悪くなるのに、人間関係をやめることができない。
荒野のような人知れないところに行って、すべての人間関係を断ち切ってしまうことができたら多分傷ついたり、イライラしたりすることはきっとほとんどなくなるんじゃないだろうか?
なんて埒もないことを考えてみるが、現実問題それは不可能だ。
だから、たとえいやであってもだましだましまとわりついてくる人間関係をこなしていくしかない。

もちろん正面からぶつかっていくという手もないわけではない。
でも、定まっているシステムを変えるエネルギーなんか持ち合わせていなし、やってみるだけばからしい。

「智に働けば角が立つ。情に棹せば流される。 意地を通せば窮屈だ。兎角にこの世は住みにくい。」

でも、やっぱり生きていくんだな、これが。。。

Thorn Tree Sossusvlei Namib Desert Namibia Luca Galuzzi 2004

しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。(1ヨハネ1:7)

愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。(1ヨハネ4:7 )

おのれを閉ざす者は自分の欲望のままに求め、すべてのすぐれた知性と仲たがいする。(箴言18:1 )


"For whoever desires to save his life will lose it, but whoever loses his life for My sake will find it."(Matthew 16:25)

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